[ME:I DEBUT SPECIAL] ME:I (미아이) - Sugar Bomb (4K) 全員が日本人のガールズグループがここまでハイクオリティな楽曲をリリースしたことが驚き!それも韓国の音楽番組で日本語の歌詞のままで…。NewJeansのデビュー以降、K-POPガールズグループの楽曲の洗練度がメキメキ上がっている気がします。1年ぶりにブログに復帰して良かった!

[BE ORIGINAL] UNIS(유니스) 'SUPERWOMAN' (4K) UNISに関して何の予備知識もないまま聴いたこの曲。イントロが始まった瞬間から引き込まれ、感動が続いたまま聴き終わりました。クールで洗練されながらもアイドル曲として成立している…こういう曲があるからK-POPはチェックしなければなりません。UNIVERSE TICKETというオーディション番組があったこと。PRIKILのナナがグループに選ばれたことなど今知りました。

Loossemble (루셈블) - 'Girls' Night' MV 今月の少女(LOONA)のヒョンジン・ヨジン・ビビ・ゴウォン・ヘジュの5人から成るLoossembleが最新曲をリリースしました。この曲もメンバー構成のことを忘れて新人グループと勘違いしたまま「結構いい曲じゃん」と思いながら聴いてました。チョン・ビョンギ氏プロデュースではないのに、その時代のLOONAの匂いがするのが面白いです。



2021-05-05

竹内美宥、専属契約の終了発表後にMYSTIC STORYの6人組新人ガールズグループの下半期デビューが明らかに…4月に何が起きたのか?


竹内美宥がMYSTIC STORYを去ることを知ってから、どうして急にこんなことになったのかずっと考えていました。

ほんの少し前まで、初めての単独でのバラエティ出演を喜んでいたり、ユン・ジョンシンPDとも楽しそうに会話して、「2021年はオリジナル曲でデビューして、日韓を行き来して活動したい」と意欲的な姿を見せていたのに、あまりの急激な展開がどうしても理解できませんでした。

外から見た印象としては、事務所との専属契約も決まり、公式サイトにも専属アーティストとしてプロフィールが掲載されて、あとは本格的なソロデビューに向けて準備を進めるのみと思っていました。

私は勝手に竹内美宥は、もうグループではなく、ソロ歌手で行くことを自身も決意しているのだとばかり思いこんでいました。ただ、グループデビューを望むファンの声があまりに大きく、それを言えないだけなのだと…

ですが、発表後の何十、何百という世界のファンのツイートを読んでいて、ふと思いました。竹内美宥はまだグループデビューもあきらめていなかったのかもしれないと…

2020年の初頭に初めてmystic.rookisの公式インスタグラムが開設されて、そこにはしっかりと竹内美宥の姿がありました。多分、この時点では竹内美宥は100%グループデビューするつもりだったのだと思います。その頃はメンバーたちと一緒にダンス練習する動画もいくつも見られました。

ところが2020年の後半になると、そのような気配がなくなり、メンバーたちと一緒の姿も見なくなりました。そして9月にはリッスンステージで初めて「デビューの形はグループばかりではない」と明言して、当初の方向性とは違う方へ向かい始めたことを感じさせました。

そのムードは年が明けるとさらに色濃くなり、自身のYouTubeチャンネルを再開した頃には「もう完全にソロで行くんだな」と思っていました。ユン・ジョンシンPDが再び「月刊ユン・ジョンシン」で彼女を起用した頃には、専属契約も決まって完全にソロで行くことが本人同意の上で確定したのだと思っていました。

実際、今年の3月までは、ソロ曲のMV撮影を楽しく進める様子をインスタグラムで紹介するなどして、とても雰囲気良く物事が進んでいるのが感じられました。


ところが4月に入ると、突然「思い出の写真たち」と題して、おそらく昨年の初めにグループデビューの準備を進めていた時に撮影されたとみられる、いくつかの写真をインスタで共有しました。写真の公開が終わると、次はやはりその頃に撮影したとみられるダンス練習動画をいくつか共有しました。 そのあとの更新が、昨夜の専属契約終了の知らせでした。
   

これはあくまで個人的な考えですが、多分この4月に何らかの大きなことがあったかもしれません。まわりくどく言っても仕方がないのでストレートに言わせていただくと、「思い出の写真たち」を整理した頃に、事務所側から竹内美宥のグループデビューはないことをハッキリと告げられたのかもしれません。

つまりこの頃、MYSTIC STORYの新人ガールズグループのラインナップが確定したのです。楽曲もコンセプトも決まり、あとは振り入れとレコーディング、そしてMV撮影に進むという段階になったのです。 

しかし、そのラインナップに竹内美宥はいなかった。ソロで活動しつつも、グループとしての活動も並行して続けたいと願った彼女の思いは事務所には通じなかった。事務所側はソロ歌手として最善の形でサポートしていくことを提案した。しかし、彼女にはどうしてもそれだけでは納得がいかなかった。

もうグループデビューはないと悟った竹内美宥は、このまま居ても仕方がないと感じ、最終的には事務所を去ることを決意した。そして、MYSTICのガールズグループは詰めの準備の段階に入り、ハン・ジョンスPDが最近、インスタストーリーで知らせた「残りわずかな手順」のメッセージに至ったのです。


世界のファンの多くは、MYSTICがあまりグループのデビューに長い時間をかけ過ぎたため、もう待てないと判断した竹内美宥が去ることを決めたという受け止め方です。

それもあるかもしれませんが、私個人の考えとしては、グループのラインナップからは漏れたことを最終的に告げられたのが、決断のきっかけなのでは?と思います。2年も経てば目まぐるしく変化するエンタメの世界では、最初に予定したコンセプトでは立ち行かなくなることもあります。

さらにMYSTIC GIRLSの場合、新型コロナという特殊な状況により、数か月にわたり計画を停止せざるを得なかったのも大きかったと思います。福富つきが半年以上も韓国に戻れなくなり、日本で先にガールズグループデビューをすることになるとは、思ってもみなかったかもしれません。

昨年、スタートメンバーのイ・スミンがmystic.rookiesを去り、代わってまだ若い大里春菜が韓国入りした頃には、すでに新しいガールズグループの世代や方向性は定まっていたのだと思います。代表は昨年の10月頃には、かなり明確に新グループのコンセプトを語っていました。その後間もなく、ハン・ジョンスPDがkiwiから招かれ、大里春菜が韓国入りし、続いて福富つきも日本の活動に区切りをつけて、12月には韓国に居住を移しました。

ですから、MYSTIC STORYのガールズグループのデビューは、ハン・ジョンスPDのいう通り、もう間もなくだと思います。最終的な仕上げの過程で、竹内美宥への通達があったと私は感じています。

出しゃばったことを書きましたが、世界のファンがあまりに荒れているので(離脱したファンベースもあります)、このままではmystic.rookiesの今後も危ないと感じ、思いきって本心を書かせていただきました。

気持ちを害されたら申し訳ありません。ただの一個人の勝手な考えですので、すぐにこの文はお忘れください。

あと、竹内美宥のこともmystic.rookiesのことも、今後もこれまでと変わらず情報をお伝えしていくつもりです。

長文を失礼いたしました。ここまでお読みいただきありがとうございます。

///////////////////////////////////////////////

上記の文章は4日の午前に書き上げ、一旦「下書き」で保留していたものです。あとで添削して公開しようと考えていましたが、あえてこのままで公開することにしました。

記事を書き終えて間もなく、MYSTIC STORYが今年の下半期に、6人組の新人ガールズグループをデビューさせるとの報道がありました。



メディア記事には「最終的にメンバー構成を終えローンチに本格化に乗り出した」とあります。おそらくこれが、竹内美宥が「思い出の写真たち」をインスタで公開した、4月頃のことなのだと思います。つまり、残念ながら竹内美宥は最終的に、MYSTICの新人ガールズグループの選から漏れたということです。

しかしこれは、新しいグループを立ち上げる際には星の数ほど起きていることで、竹内美宥のせいでも、もちろん事務所のせいでもありません。仕方のないことです。すでにmystic.rookiesの世代交代は、2019年上半期にキム・シユンが加入した頃から始まっていました。

同時期にファン・ジミン、イ・ドユンらの有力な練習生たちが姿を消し、翌年には最も期待されていたイ・スミンさえ事務所を去りました。竹内美宥が初めてリッスンステージを外部から見学した頃のrookiesは、キム・スヒョンを残して全員が退所しました。これらの辞めた練習生たちを集めて、優にもう1チームのガールズグループが作れるほどです。

竹内美宥はMYSTICを離れることになりましたが、発表された文を読む限り、決して悲観的ではないですし、これからの目標に向けて、すでに気持ちを切り替えているようです。

先にも書きましたが、このブログでは引き続き竹内美宥の情報をお伝えしつつ、福富つきやキム・シユンも在籍するmystic.rookiesを変わらず追うことで、両者を支援していくつもりです。道は分かれても、どちらもが最高の自己実現に至ることを願っています。





人気記事 (過去 30 日間)

アーカイブス