2022年にHYBEからデビュー予定とされる新しいガールズグループに関する情報です。
HYBEは今年、宮脇咲良とキム・チェウォンらが所属するSource Music、ミン・ヒジンCBOが手がけるADOR、そしてCJ ENMと合弁のI-LAND2からの計3組のガールズグループをデビューさせると伝えられています。
昨年12月にADOR代表のミン・ヒジンCEOがバラエティ出演で話題になって以後、特に大きな進展はないものの、メンバーのひとりと目される元子役リュ・ハンビの母親は活発な動きを見せています。
ハンビの母親は昨年からADORやミン・ヒジンCEOのインスタグラムにコメントおよび「いいね」を入れて存在を誇示してきました。そして、つい最近にもミン・ヒジンCEOの投稿に次のようなコメントを残しました。
キャンディーまたは紅茶?…これはどういう意味なのでしょうか?
ファンは新しいガールズグループのコンセプト、またはティーパーティーロワイヤルのコンセプトなど様々に想像をめぐらせています。
ハンビのお母さんはもう隠していません。彼女は陽気な人です。彼女はファンに彼女とミン・ヒジンCEOが毎週末に会う関係であることを知らせています。彼女のtlに当たるすべてのCEOとADORの投稿に「いいね」とコメントを入れています。
ミン・ヒジンCEOは出演したバラエティで、練習生たちとは一緒に散歩したり、料理を作ったりして意思疎通していると伝えました。そうした中で、練習生の親との交流があったとしても不思議はありません。
ファンはハンビの母親のコメントや「いいね」から、彼女とミン・ヒジンCEOがすでに気心知れた間柄なのではないかと推測しています。
尚、ミン・ヒジンガールズグループのコンセプトは、lovely(愛らしい)、unique(ユニークな)、sassy(素敵な)、playful(遊び心の多い)です。
一方、昨日公開されたENHYPENのWebtoonストーリーライン『DARK MOON: THE BLOOD ALTAR』予告に登場した少女はリュ・ハンビではないかと話題になっています。
この少女は過去に、ENHYPENの「DRUNK-DAZED」のミュージックビデオにも登場していました(「DRUNK-DAZED」の少女はGFRIENDのユジュだとする意見もあります)。
そして、15日に公開された「DARK MOON」公式ストーリーフィルムでは、横顔が映った少女とリュ・ハンビの顎のラインが似ているとの指摘がありました。
この少女はリュ・ハンビの他に、同じくADOR新ガールズグループ入りがうわさされるミンジや、Source Musicの練習生の誰かとの予想まで出ています。ストーリー本編は16日公開予定で、そこでさらに新たな事実が明らかになるかもしれません(無関係の女優、モデルなどの可能性もあります)。
もしこれが本当にADOR新ガールズグループの名称であるなら、いよいよデビューに向けての準備が始まったと考えていいのかもしれません。いくつかのファンは、デビューは今年の5月から6月ではないかと予想しています。
ちなみに、Source Music新ガールズグループの名称とうわさされる「LESSERAFIM」は、昨年の11月に商標登録されました。