2022-07-21

LE SSERAFIM カズハ、15年間のバレエ人生を経て韓国でガールズグループデビュー「人生で最大の挑戦をしたと思う」


ガールズグループLE SSERAFIMメンバーのカズハが、デビュー前に15年間バレエをしていたと明らかにしました。

7月19日、所属事務所SOURCE MUSICによると、カズハは最近、ファッション誌「Ell」8月号の撮影に臨みました。今回のグラビアはカズハがLE SSERAFIMでデビュー後に、初めて単独で撮影されました。

グラビアはデビュー前の15年間、バレエをしてきたカズハの特色を活かして、バレリーナコンセプトで行われました。カズハは実際に自分が着用していたトゥシューズを手に入れて小物として活用するなど、今回のグラビアに格別な愛情を表わしました。



公開された写真の中のカズハは、バレエ服を思わせる豊かなスカートを着て白鳥のような姿を現しました。また別の写真では、快適な服装とスニーカーで練習室の雰囲気を演出しました。

カズハはバレエを専攻し、ル・セラフィムでデビューすることになったことについて「人生で最大の挑戦をしたと思う」と回想しました。

続いて「デビュー前までは韓国語がとても難しかったが活動を始め、メンバーたちとおしゃべりする時間が多くなり、急速に上達した」とし「見た目より野望がある。私にとって野望は良い意味だ。現実的な制約に縛られず、夢について考えさせてくれるからだ」と話しました。

またカズハは「実力や結果だけに気をとられるなら落ち込んでしまいやすい。停滞期が来る時は、私がなぜこの仕事が好きになったのか、なぜしているのか、最初から考えて過程自体を楽しもうとする。バレエで留学生活をしたという事実を不思議に思っているようだ。今後は実力的にもさらに発展し、K-POPアイドルとしての姿も新たにお見せしたい」と付け加えました。

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