[ME:I DEBUT SPECIAL] ME:I (미아이) - Sugar Bomb (4K) 全員が日本人のガールズグループがここまでハイクオリティな楽曲をリリースしたことが驚き!それも韓国の音楽番組で日本語の歌詞のままで…。NewJeansのデビュー以降、K-POPガールズグループの楽曲の洗練度がメキメキ上がっている気がします。1年ぶりにブログに復帰して良かった!

[BE ORIGINAL] UNIS(유니스) 'SUPERWOMAN' (4K) UNISに関して何の予備知識もないまま聴いたこの曲。イントロが始まった瞬間から引き込まれ、感動が続いたまま聴き終わりました。クールで洗練されながらもアイドル曲として成立している…こういう曲があるからK-POPはチェックしなければなりません。UNIVERSE TICKETというオーディション番組があったこと。PRIKILのナナがグループに選ばれたことなど今知りました。

Loossemble (루셈블) - 'Girls' Night' MV 今月の少女(LOONA)のヒョンジン・ヨジン・ビビ・ゴウォン・ヘジュの5人から成るLoossembleが最新曲をリリースしました。この曲もメンバー構成のことを忘れて新人グループと勘違いしたまま「結構いい曲じゃん」と思いながら聴いてました。チョン・ビョンギ氏プロデュースではないのに、その時代のLOONAの匂いがするのが面白いです。



2022-09-26

【iCON Z】脱落したAYUNOにØMIプロデューサーが伝えた言葉「これからも一緒に努力していけたら」の真意とは?


iCON Zガールズグループオーディションで、7人が最終デビュー組入りを決めた中、脱落した3人の今後にも注目が集まっています。

今回、惜しくも落選したのは、AYUNO、TSUKUSHI、UNOの3人。

落選者たちを前に、ØMIプロデューサーは「この結果は完全に僕が決めました。今日は落選という形で発表されましたが、落選という言葉がこれほど似合わないことはないです。3人の姿勢や今日のステージでの姿を見て、この3人をこのタイミングで世に出したくないなと思いました。この3人が中心となった次の時代が来ることを確信しています。その時までに、アーティストとしてしっかりと成長してほしいし、胸を張ってほしい」とコメントしました。

また、3人それぞれに対しても率直な所感を伝えましたが、気になったのはAYUNOに対するコメントです。

AYUNOは「正直、悔しい気持ちはあります。だけど絶対にこれで終わりじゃないと思うし、自分の年齢的にもまだ少し早すぎたのかなと思います。もっともっと努力して自分に磨きをかけていきたいと思います。私はトップアーティストになることが夢なので、絶対にそれは諦めないし、誰よりも自信がある。それを生かして、次につなげたいと思います」と新たな決意を述べました。

これを受けてØMI PDは「僕の中で、このオーディションの大きなハイライトと言える存在。AYUNOと出会った時の衝撃がすごく大きくて、昨日のことのように覚えています。ずっと言い続けていますが、そのオーラはAYUNOにしかないし、世界に出ていく良いタイミングが必ず来るはず。自信を失わないでほしいし、もっと言うと、あまりにも良かったから今回は合格させなかった。これからも一緒に努力していけたらと思います」と話しました。

このコメントの最後のフレーズ「あまりにも良かったから今回は合格させなかった。これからも一緒に努力していけたらと思います」がとても気になります。

特に「これからも一緒に努力していけたら」という言葉からは、ØMI PDの中でAYUNOは切って終わった存在ではなく、むしろ今後にあるかもしれない別のプロジェクトにおいても、重要な存在になることを示唆しているようにも感じました。

ØMI PDはReal Soundのインタビューにおいて、iCON Zの話が舞い込む以前から、個人的にガールズグループをプロデュースする願望があったことを明かしていました。会社発信ではなく、自らそのプロジェクトを立ち上げることまで考えていたようです。

そうであれば今回のデビュー組が最初で最後ではなく、まだ他にもグループを作ることをイメージしているとしてもおかしくはありません。

もちろんそれは早急な話ではありませんが、年齢も含めたAYUNOの成長の歩幅に合わせて、次のガールズグループのプランもあたためていきたいという思いをØMI PDのAYUNOに向けた言葉から感じました。


それほどにAYUNOが秘めたポテンシャルには計り知れないものがあります。もし、今回のデビュー組とは別のガールズグループを作るとするなら、JYPがTWICEの次にITZYを送り出したように、キャラとコンセプトが全く被らないチームにするはずです。

そしてその新しいグループにAYUNOはなくてはならない存在であり、AYUNOを中心にチームを組み立てていくことさえ考えられます。数年後、AYUNOは時代のアイコンになっていてもおかしくない存在です。

そうした未来の姿を、ØMI PDを始めとするプロデューサー陣は、14歳の今のAYUNOの背後に透かして見ているはずです。今、キープしておかなければ、YGあたりに引き抜かれたとしても何ら不思議はありません。

(AYUNOとØMI PDのコメントのソースはこちら



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