【IVE】年末のNHK紅白歌合戦に初出場が内定…LE SSERAFIMも有力視との報道（日刊スポーツ）

IVEの紅白初出場が内定したと日本のメディアで報じられています。

8日午前の日刊スポーツ報道によれば、先月19日に日本デビューを果たした、6人組ガールズグループIVE（アイヴ）の「第73回NHK紅白歌合戦」（12月31日午後7時20分）初出場が内定したことが7日、わかったということです。

さらに、IZ*ONE出身のSAKURA（宮脇咲良）が所属し、同じく韓国の音楽賞を複数受賞している多国籍5人組ガールズグループ、LE SSERAFIM（ルセラフィム）の初出場も、有力視されているとしています。

10月日本デビューの6人組IVEが紅白歌合戦初出場内定　LE SSERAFIMも有力視 #紅白歌合戦 #LESSERAFIM #IVEhttps://t.co/oRRcMUF0t1

— 日刊スポーツ (@nikkansports) November 7, 2022

IVEとLE SSERAFIMはNHKの音楽番組「SONGS」でも特集されており、紅白出場の可能性は高いと考えられていました。またIVEのアン・ユジン、チャン・ウォニョンとLE SSERAFIMの宮脇咲良、キム・チェウォンはIZ*ONEでは紅白出場を逃しており、今回実現すれば、やっとその思いが果たされるとのファンの声もあります。

一方、同じく今年の活躍が注目され、2人の日本人メンバー（マシロとヒカル）が所属するKep1erも初出場が期待されるところです。Kep1erは日本デビューを果たしており、日本での人気はたしかなものがあります。

また、今年は初の全国ツアーを開催、間近のドーム公演も含め数十万人単位の動員を記録するNiziUの出場を期待する声も少なくありません。

しかし、紅白のK-POPガールズグループ枠に3チーム以上が入る可能性は低いため、IVE以外にあるとするならどのグループが選ばれるのか、ファンの関心を集めています。