近年、稀に見るような大変驚きのニュースが舞い込んで来ました。
今月の少女元メンバーのチョン・ヒジン、キム・ジョンウン(キム・リプ)、チョン・ジンソル、チェ・イェリム(チェリ)が、チョン・ビョンギ代表率いるMODHAUSと専属契約を結びました。
続いて「MODHAUSはチョン・ヒジン、キム・ジョンウン、チョン・ジンソル、チェ・イェリムの新たなスタートを応援し、ファンの皆さんと美しい思い出をさらに多く作れるように全面的な支援を惜しまないことを約束する。これからもチョン・ヒジン、キム・ジョンウン、チョン・ジンソル、チェ・イェリムとMODHAUSに多くの関心と愛をお願いする」と付け加えました。
一方、今月の少女メンバー9人は昨年11月所属事務所ブロックベリークリエイティブを相手に専属契約効力停止仮処分申請を提起しました。
去る1月ソウル北部知法民事1部は、ヒジン・キム・リプ・ジンソル・チェリ4人は勝訴、ハスル・ヨジン・イブ・コウォン・オリビアへ5人には敗訴判決を下しました。
勝訴判決を受けたヒジン、キム・リプ、ジンソル、チェリは先に専属計額効力停止仮処分訴訟で勝訴した元メンバーチュと同じ契約条件だったといいます。1、2年前契約の一部を修正したハスル、ヨジン、イブ、コウォン、オリビアへの5人は敗訴判決を受けました。
訴訟に参加しなかったビビ、ヒョンジンも今年2月、ブロックベリークリエイティブを相手に専属契約効力停止の可処分申請を受けました。二人はヒジン、キム・リプ、ジンソル、チェリと契約条件が同じで、勝訴の可能性が高いと伝えられました。
なぜ、24人編成のtripleSが12人を発表した時点で、新たなメンバーの追加をやめたのか。またなぜ、Kotoneとヨンジはまだ二人しかいない時点で東京ハウスを去り、ソウルハウスと汝矣島ハウスに移動したのか…。
すべての謎は、ヒジン・キムリプ・ジンソル・チェリのMODHAUS入りと関係していたのかもしれません。おそらくこのままいくと、ヒョンジン・ビビのMODHAUS移籍もほぼ間違いないでしょう。
これは大変なことになってきました。元々、今月の少女の大ファン(オリビアへ推し)で、生みの親のチョンビョンギ代表がプロデュースするということで、KotoneはtripleSのMODHAUSを選んだのかもしれません。
とりあえず、ヒジン・キムリプ・ジンソル・チェリは間違いなく来ると知って、今頃は大興奮しているのではないでしょうか?
LOONAの日本活動はどうなるのか?という疑問は残るものの、並行してのグループ活動もスケジュールを組めば無理ではありません。
今後、ヒジン・キムリプ・ジンソル・チェリはtripleSのメンバーとして紹介されるのでしょうか?それとも別のグループとして活動するのでしょうか?
詳細はやがて明らかになっていくはずです。とりあえずはとにかく驚きました。