2017-08-23

PRISTIN ナヨン、「いつ日本進出をすることになるかもしれないので、日本語のリスニングをして勉強しました」



PRISTINのナヨンが日本好きなことをステージでアピールしました。

23日午後、ソウル瑞草区白波アートセンターでPRISTINの2ndミニアルバム「スクールアウト(SCHXXL OUT)」発売記念ショーケースが行われました。

タイトル曲「WE LIKE」は、恋に落ちた感情を込めた軽快な歌で、メンバーソンヨンとロアが作曲、作詞に参加しました。23日午後6時リリース予定です。

ショーケースの会見でナヨンは「これまで、個人練習と体力を育てるための運動、2ndアルバムに入る楽曲作業で熱心に過ごしてきました。練習室で過ごす時間が多く、いつ日本進出をすることになるかもしれないのもあって、日本語のリスニングをして勉強しました」と明らかにしました。そして、はずかしそうに日本語のあいさつを披露しました。




実はナヨンは大の日本好きで知られています。

今年春、PRISTINはデビュー後間もなくにして、新人としては異例の速さで「KCON 2017 JAPAN」のステージに立ちました。これには裏話があり、PRISTINの高速の日本公演実現には、ナヨンの強い事務所側への働きかけがあったといいます。

今年、ナヨンの両親が営む飲食店を訪れたファンが自身のInstagramで、「ナヨンが大の日本好きで、日本へ行きたい!行きたい!と事務所に言い続けたのが、KCONの出演につながった」と両親に打ち明けられたことを明かしました。

ショーケースでのナヨンのコメントからも、日本が大好きで早く日本デビューして活動したいという思いが伝わってくるようです。「いつ日本進出をすることになるかもしれない」という言葉からは、水面下で日本デビューの話が進行している気配も感じさせます。

毎回、自分たちで高レベルのタイトル曲を制作するPRISTINは、アーティストとしてもすばらしいと思います。早く日本で活躍する姿が見たいです。






Posted in  on 8/23/2017 by TEN |  

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