Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2018-01-13

Weki Meki、事務所の内紛問題が解決?1週間ぶりに公式Twitter更新 + 1月15日収録「アイドル陸上大会」出場を発表


Weki Mekiの事務所ファンタジオと中国大株主の内紛問題が、一応の解決に向かっている様子です。

11日、ガールズグループWeki Mekiは、今月3日以降、8日ぶりに公式Twitterを更新、近況を伝えました。Weki Mekiの1月後半カムバックが、事務所のトラブルにより無期限延期と伝えられたのは今月4日のこと。そこから公式Twitterの更新はピタリと止まり、約一週間にわたりファンを心配させていました。

最初にTwitterで口を開いたメンバーはユジョンで、「みなさんお元気に過ごしていますか?今、就寝時間ですう」と写真付きでメッセージしています。




11日はWeki Mekiの平昌オリンピック応援ソング「Butterfly」M/Vが公開された日で、それと同時にメンバーの更新も再開されたことになります。





その後はユジョンに続き、堰を切ったようにほかのメンバーたちも更新を再開しました。特に昨日あたりからは練習についても触れているので、新曲やカムバックに向けての準備が始まった可能性があることを感じさせます。










さらに、今日13日には、2月スタートのグループ初のリアリティ番組の予告映像(顔出し)が公開されました。




また、更なる安心材料のひとつとして、Weki Mekiが1月15日収録の「アイドル陸上大会」に出場することがわかりました。




こうした最近の状況から察して、Weki Mekiが巻き込まれた事務所の内紛問題は、一応の解決に向かっていると見てよさそうです。ただ、1月中のカムバックは時期が差し迫り過ぎて難しいかもしれません。事務所の代表は、「2月の平昌オリンピック後の、3月上旬を見ている」と4日の時点で言っていたので、その言葉の通りになる可能性が高まったかもしれません。いずれにしても、最悪の事態は回避できた様子です。




Posted in  on 1/13/2018 by TEN |  

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