Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2018-05-06

中国版「PRODUCE101 (創造101)」第3回、宇宙少女 ソニがグループ対決で可憐なステージを披露…勝利を逃しリーダーとして涙


宇宙少女のソニがチームのリーダーとして思わず涙しました。

5日に放送された中国版「PRODUCE101(創造101)」第3回では、早くも101シリーズ恒例のグループバトルのステージが公開されました。この日のために結成された各チームは、それぞれのカラーを発揮して個性的なパフォーマンスを披露しました。

このステージで、チームのリーダーを務めたソニは、仲間と共に台湾のバンドMaydayの曲を可憐にカバーしました。チームはソニをはじめ全員が愛らしい姿で、観ていて思わず頬が緩むような歌を聴かせました。








ソニはグループの中心として落ちサビではソロをとり、ウィンクを見せるなど愛嬌満点でした。「創造101」でのソニは持ち前のアイドル性を十二分に発揮して、とても魅力的に輝いています。大人数の宇宙少女では中々見られない姿です。




他のメンバーたちも曲のコンセプトにあわせて、とても愛らしかったです。








対して、ボーイッシュで人気のサニーが率いるチームはMaroon5のカバーで対抗。シャープなダンスと力強いボーカルで、パフォーマンス型のステージを披露しました。



会場の投票の結果、勝利したのはサニーのチームでした。パフォーマンス重視の101シリーズならではの結果と言えます。負けたチームのリーダーとして、ソニは舞台裏で思わず涙をこらえることができませんでした。





ステージを観ていたミギは、ソニの健闘にエールを送りました。



ソニのチームは敗れたものの、その愛らしさではこの日登場したチームの中でもピカイチで、対戦はどちらが上とも決められない内容でした。それぞれが違うテーマのコンセプトだったからです。

そして、今まであまり表に出なかったソニの一面が見れたという点で、とても魅力的なステージでした。人気のソニが今後も活躍することに期待です。









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