[ME:I DEBUT SPECIAL] ME:I (미아이) - Sugar Bomb (4K) 全員が日本人のガールズグループがここまでハイクオリティな楽曲をリリースしたことが驚き!それも韓国の音楽番組で日本語の歌詞のままで…。NewJeansのデビュー以降、K-POPガールズグループの楽曲の洗練度がメキメキ上がっている気がします。1年ぶりにブログに復帰して良かった!

[BE ORIGINAL] UNIS(유니스) 'SUPERWOMAN' (4K) UNISに関して何の予備知識もないまま聴いたこの曲。イントロが始まった瞬間から引き込まれ、感動が続いたまま聴き終わりました。クールで洗練されながらもアイドル曲として成立している…こういう曲があるからK-POPはチェックしなければなりません。UNIVERSE TICKETというオーディション番組があったこと。PRIKILのナナがグループに選ばれたことなど今知りました。

Loossemble (루셈블) - 'Girls' Night' MV 今月の少女(LOONA)のヒョンジン・ヨジン・ビビ・ゴウォン・ヘジュの5人から成るLoossembleが最新曲をリリースしました。この曲もメンバー構成のことを忘れて新人グループと勘違いしたまま「結構いい曲じゃん」と思いながら聴いてました。チョン・ビョンギ氏プロデュースではないのに、その時代のLOONAの匂いがするのが面白いです。



2018-07-16

MAMAMOO、7th ミニアルバム「Red Moon」発売記念ショーケースを開催…前作に続きラテンテイストのタイトル曲「Egotistic」で情熱的なステージを披露


MAMAMOOが堂々の貫録と共にカムバックしました。

7月16日午後、MOMOMOOは7枚目のミニアルバム「Red Moon」発売記念ショーケースを開きました。今回のアルバムは、2018年新たにスタートした「四季4色プロジェクト」の二番目のカラー“RED (レッド)”がテーマ色です。

タイトル曲「Egotistic」は、前回のタイトル曲「星が輝く夜」に続く、情熱的な夏をイメージさせるラテンテイストなナンバー。ナイロン弦のギターリフと、叙情的でタイトなボーカルが絡みながら、MAMAMOOの「レトロ」に続くもうひとつのライン「ラテン」を、ダイナミックに聴かせて確立させています。


3年前に私はMAMAMOOを「最も米国に近いK-POPガールズグループ」と紹介しました。「Piano Man」のあとの頃です。その後、2016年上半期には大ブレイクを果たし、カムバックごとにスケールアップした姿を見せてきました。

そしてその度に「米国に近い」音楽性の純度も上がっていきました。今回の新作を聴くと、もはや「米国に近い」ではなく、「米国(洋楽)そのもの」、ビルボードTOP40で流れて来ても、何ら違和感ない域に達しています。音楽だけではなく、ソラを中心としたボーカルワークも含めてです。


長らくMAMAMOOと言えば、スタンダードなジャズやR&Bを軸とした「レトロ」コンセプトがグループのカラーでしたが、前作以降はそこに新たに「ラテン」のラインが加わって、MAMAMOOの音楽性により一層の幅が生まれました。

もはや、K-POPガールズグループの中でも別格の大御所感さえ漂い始めたMAMAMOO。今年の夏の「ガールズグループ大戦」の先陣を切って、暑い夏をさらに盛り上げてくれそうです。








Posted in  on 7/16/2018 by TEN |  

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