「PRODUCE48」最初の「グループバトル評価」のアイコンタクト動画が公開されて36時間が経過しました。
最後の動画公開からも24時間以上が過ぎ、そろそろ公平な判断ができそうになったところで、動画の再生回数ランキングを発表したいと思います。表示の方法は、YouTubeのフィルタで「視聴回数」を選択したシンプルなものです。
このランキングには、現在の参加者のリアルタイムな人気度が反映されています。例えば2位の千葉恵里などはそのいい例で、第3回放送後、「第2のキム・ソヘ」として、にわかに注目を集め始めた状況が、ダイレクトに数字に表れています。
国民プロデューサーの投票とは違った角度からの、人気を計るバロメーターになると思います。
「PRODUCE48」最初の「グループバトル評価」アイコンタクト動画ランキング
https://www.youtube.com/results?search_query=%5B%EB%8BNo.1 宮脇咲良 169万回
今回のアイコンタクト動画では、2位以下に100万回近くの大差をつける圧倒的な数字でトップです。この日の宮脇咲良のステージに関しては、当日、現場を訪れたファンのレポートが適格なので、あらためて引用します。「パフォーマンスは咲良。ただただ、クァジュムミ(意味:果汁のように爽やかな美貌)そのものだった」「青いスカート、チョーカーで一つにしたポニーテール、さわやかな妖精」「アイドルが天職」
No.2 千葉恵里 71万回
「第2のキム・ソヘ」こと、千葉恵里の勢いが止まりません。現在、3位の後藤萌咲との差は僅差で、激しいデッドヒートを繰り広げています。TWICEのジヒョ、サナまでもがV LIVEで千葉恵里をお気に入りと明かすなど、話題性も含めて快進撃が続いています。1日前は5位だったことからも、その人気の上昇ぶりがうかがえます。
No.3 後藤萌咲 70万回
すでに韓国ファンからも「萌えキュン」と呼ばれ親しまれている後藤萌咲が多くの有力メンバーを抑えて3位です。後藤萌咲は最初の自己紹介動画の時から、顔だち、四肢の伸びたスタイルなど、いくつかのK-POP適性を示して人気でした(記事公開後、再び2位を奪取しました。順位が落ち着くまで様子を見て、結果次第で修正します)。
No.4 松井珠理奈 61万回
総選挙以降の松井珠理奈の日本での状況は、ほとんどの韓国ファンが知っています。それでも「あれは私たちの知っている珠理奈ではない。珠理奈は本当は優しく繊細な人だ」と変わらぬ支持を表明する声も多いです。また「彼女が再起する道はただひとつ。プデュ48でグループとして再デビューして、韓国で成功してから日本へ凱旋することだ」といった意見も出ています。
No.5 イ・カウン 48万回
AFTERSCHOOLとして活動した経験も含めて、ボーカル、ダンスなどバランスのとれたパフォーマンスの確かさ、また、第3回放送で宮脇咲良に対して見せた包容力などがファンの支持を集めています。国民プロデューサー投票では1位を続けています。
No.6 竹内美宥 47万回
「日本の参加者で最も評価すべき能力者」として、韓国ファンの間ですっかり支持が定着した竹内美宥。今回のステージでも、聴きなれたAKB48の楽曲を再生させたと評判で、YouTubeには「この音源をリリースしてほしい」との声も。ボーカルもこれまでになかったような力強さを見せ、それもまた更なる支持に繋がっているようです。
No.7 コ・ユジン 45万回
今月の少女/LOONAの所属事務所BlockBerry Creativeからの唯一の参加者で、今回のステージ動画で一気に注目を集めたダークホース的存在です。BlockBerry Creativeでの練習生生活も長い彼女についてファンは「事務所はどうしてコ・ユジンをLOONAに入れなかったのか」とYouTubeでコメントしています。この注目をきっかけに、評価が高まりそうな気配です。
No.8 矢吹奈子 43万回
番組テーマ曲「ネッコヤ(私のもの)」が「ナッコヤ、ナッコヤ」と替え歌にされるほど、すでに韓国で親しまれている矢吹奈子。第3回での330得票はシリーズ史上の最高票。また、FクラスからAクラスへの垂直上昇もシリーズ史上初です。アイコンタクト動画の再生回数が意外に少ない気がするのは、先に公開されている団体映像にアクセスが集中しているためで、あちらは現在、公開3日で220万回突破。YouTube「今週の急上昇ランク」でも、14位に位置する人気です。
No.9 カン・ヘウォン 39万回
第3回放送でグループバトルの準備中に、チームのために未経験のラップに挑戦し、本番でも見事にやり切ったことを背景にして、ファンの強い支持を集めています。こうした、放送内でのできごとも評価に反映されるのが「PRODUCE101」シリーズの特徴です。
No.10 イ・チェヨン 37万回
もはや、元JYP練習生で、TWICEを生んだ「SIXTEEN」出身といった肩書は関係ありません。事務所別評価で見せたダンスの実力に加えて、この舞台ではボーカルでも中心的役割を果たしています。最後の笑顔がとてもチャーミングです。
No.11 高橋朱里 36万回
じわりじわりと人気を上げていた高橋朱里が、ついにデビュー圏内の11位にランクインしてきました。「タンバルモリ」は個人的に、未だに3日に一度はAOAのアイコンタクト動画を見るお気に入りなので、ただこうして歌ってくれることがうれしくて冷静な評価は書けません。落ちサビで高橋朱里はミナと同じところでウィンクしているのですが、動画を見て勉強したのでしょうか?それとも偶然? でも、ミナは音楽番組でもたまにしかウィンクしなかったし、しても「両目ウィンク(元祖)」なのでわからないのですが…
No.12 アン・ユジン 32万回
アン・ユジンがどうしてこの位置なのか少し不思議です。国民プロデューサー投票では常に上位ですし、「PRODUCE48」以前から、すでにCFやMVで人気を集めている上、番組開始からさらに人気が加速している印象です。ビジュアル、ボーカル、ダンス、キャラクターと、満遍なく申し分ない逸材です。
No.13 - No.20
No.21 - No.30
N0.31 - No.40
No.41 - No.50
No.51 - No.55
以下はおまけのキャプチャー画像集です(順位とは関係ありません)