GFRIENDが日本1stシングル「Memoria」をアカペラで初披露しました。
15日午後10時頃に配信されたGFRIENDのV LIVEには、メンバーのシンビ、ユジュ、オムジが出演。仕事帰りの車中で、約30分間のトークや歌の自由な配信を展開しました。
とりとめのない会話の合間に、思い出したように好きな歌をうたい始めるという気ままな配信の中で、シンビが「Memoria」のことに触れたのをきっかけに、ユジュが静かに一節を歌い始めました。
するとそれに合わせてオムジも歌い、さらにはシンビも加わって、深夜の車中で大熱唱が始まりました。後ろの座席には4日連続のステージで疲れて眠る、他のメンバーたちがいましたがそれはお構いなし。特にシンビは表情豊かにアクションも交えてノリノリで歌い上げました。
面白かったのが、サビに入る手前の歌詞をユジュが「ずっと」と歌い間違えると、すかさずオムジが「風が」と、小声で横から訂正を入れた場面です。結局、サビに入ったところで深夜の大熱唱は終わりましたが、これが本人たち自身による「Memoria」の生歌初披露になりました。3人はこの日2つ目のティーザー映像が公開されたことや、FMラジオでオンエアされたことも知っているようでした。
「Memoria」のティーザー2は15日午後6時に公開されました。間もなく公開されるMV本編からも、ダンスシーンなど多くが盛り込まれています。また、カップリングの夜 (Time for the moon night jp ver.)は、つい先日にFMラジオで初オンエアされました。
— LN (@Kimluno) 2018年9月15日
「Time for the moon night」は数日前に、単独ライブのリハーサル現場から、生バンドの演奏でV LIVE配信されました。バンドサウンドが曲によく合い、とてもいい感じです。「Memoria」もきっと、生バンドがハマると思うので聴いてみたいです。