Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2018-10-15

Lovelyzの一夜限りの新曲「今のまま」を高画質映像で再びご紹介…作曲家ユン・サンの旋律とKeiの歌声が絶妙にマッチした名曲


Lovelyzの特別な新曲「今のまま」はやはり最高の楽曲でした。

1ヶ月程前の9月14日に、Lovelyzが一夜限りのステージのために披露した新曲「今のまま」をご紹介したのを覚えてらっしゃるでしょうか?この曲は2016年に始まり、今年で3回目を迎えるNCソフトが開催する文化祭「NCソフトフィーバーフェスティバル2018」のために、作曲家ユン・サンのプロデュースチームONEPIECEが書き下ろした新曲です。

Lovelyzは昨年に引き続きこの文化祭の舞台に立ち、昨年と同じく一夜限りの新曲として「今のまま」を披露しました。メロディメイカーのユン・サンの最良の部分と、Keiの歌声が絶妙にマッチした名曲です。

前回、fancam映像をご紹介したあと、間もなくメディアの高画質映像が公開されました。また、ステージの数日後には、MVなしの音源のみがリリースされました。




あらためてそれらを1ヶ月ぶりにチェックしてみると、やはり初めて聴いた時と同じ様に感動しました。そして案の定、1ヶ月が経過してほぼ忘れ去られているのが惜しくて、再びご紹介することにしました。

ユン・サン氏のメロディには、どこか日本のニューミュージック的な響きがあり、それが最新のアレンジと融合して独特の作風になっています。また、いつもながらにKeiの声との相性が抜群にいいです。


さらにこの曲ではBabySoulがサビで、意外とも言えるきれいな高音を聴かせているのもポイントです。韓国のファンは「これこそ待ち望んだ曲」「MVもしっかりつけてリリースしてほしい」といった声を寄せています。

こういう曲はLovelyzにしかできないので、何かの形で活かしてほしいです。権利上、難しい問題もあるかもしれないですが、このまま終わってしまうのはあまりに惜しいです。


[BIG映像] [4K]ラブリーズ(Lovelyz)Kei「今のまま」フィーバーフェスティバル


[WD映像] [4K]「ラブリーな花ケイ」ラブリーズケイ「今のまま」ジクケム


ラブリーズ - 今のまま 音源+ライブ(Lovelyz)






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