やはり少女時代とTWICEはK-POPガールズグループで別格だったようです。
韓国で権威ある音楽チャート"GAON"準拠の、ガールズグループ累積アルバム販売量を示したGIF画像が話題です。
この画像には2015年10月から2018年12月までの、ガールズグループ累積売上TOP15が月ごとに表示されています(販売量は2010年から2018年までの計測)。
GIFが始まる2015年後半から2016年までは、少女時代の一人勝ちの状況が続き、2016年にTWICEが登場すると、翌2017年には2強時代に突入。そして、2018年8月にはTWICEが少女時代を追い抜き、その後はTWICE時代が続いていることがよくわかります。
ガールズグループの人気度を測る目安としては、音楽番組の1位やYouTube再生回数などがありますが、GAONの販売量チャートは韓国での実人気を、最も端的に表していると言えます。
GAONで100万の大台に乗せているのは、現時点でTWICEと少女時代のみで、そのあとにRed Velvet、Apink、IU、テヨン、f(x)、T-ARA、KARA、GFRIENDが続いています。
さらに以下には2NE1、MAMAMOO、少女時代 テティソ、LOVELYZ、I.O.Iの名があります。2018年12月の結果を持って、K-POPガールズグループの歴代TOP15と捉えてもいい内容です。