宇宙少女のミギとソニが久しぶりに韓国へ帰って来ました。
9月4日、ミギとソニは金浦国際空港を通じて韓国入りし、各メディアが一斉に「海外スケジュールを終えて入国」と報じました。
二人は昨年、「PRODUCE101」の中国版である「創造101」で1位と2位に選ばれ、プロジェクトグループ「ロケットガールズ101(火箭少女101)」として活動して来ました。
このグループは中国で大変な人気で、特にミギは今年リリースしたソロ曲が、上半期の中国での売上トップを記録するほどの大反響で、今や中国でも知らぬ者のいないスターになっています。
ロケットガールズ101は、2018年6月に結成され、活動期間は2年限定です。今年6月22日に開催された、グループ結成一周年サイン会で「卒業まであと366日カウントダウン」を開始しました。
すでにさよならコンサートのツアー日程も発表されています。
ツアーは2020年3月7日スタートで、2020年6月30日と7月11日の「鳥の巣」国家体育場でのコンサートが最後となっています。ここでロケットガールズの活動は幕を下します。
しかし、ロケットガールズの活動は、まだ約10か月を残しており、ソニとミギが宇宙少女に復帰するにはまだ少し早い気がします。
それでも、この1年間(創造101の期間も足せばもっと)、韓国には戻らず宇宙少女の活動にも参加していなかった二人が、ここへ来て韓国へ戻って来た理由は何だろう?と気になります。
ファンは「ウジョン(ファンクラブ)3期のウェルカムキットの写真撮影か?」「10月カムバなんかな?ソニミギ同時入国=新曲収録=完全体」といった予想をしています。
あるいは、ロケットガールズ101の活動もあと1年を切ったところで、今後は兼任可能のようなことでもあるのでしょうか。
しかし、完全体にはソンソも必要なので、今回のソニとミギの韓国入りは、まだ理由がはっきりとしない状況です。