Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2019-10-11

パク・ボムが感極まり涙…Mnet「Queendom」第7回、ボーカルとパフォーマンスユニットによる3次コンテストを公開


10日夜に放送されたMnet「Queendom」では、ボーカルとパフォーマンスユニットによる3次コンテストの舞台が繰り広げられました。

放送前半では3次コンテストのステージに向けて備える、それぞれのユニットチームの様子が紹介されました。

MAMAMOOのファサとLOVELYZのKeiは、テキストメッセージや電話を頻繁にやりとりして通信し、お互いに録音したファイルを受け取って、その音源に続いて練習し、コンテストを準備しました。

(G)I-DLEのミンニは「チームで代表として出てきたのだから、メンバーたちのために、より熱心にするだろう」とコンテストの準備に集中しました。AOAへジョンは「これまでボーカル的な面ではお見せする機会がなかった。今「Queendom」という機会を通じて、何か少しお見せする機会があって、ときめいたり怖いのに面白い挑戦であるようだ」と述べました。

そしてパク・ボムとOH MY GIRLヒョジョンは実の姉妹のような相性の良さを自慢しました。パク・ボムはヒョジョンが感情表現の難しさを表わすと、自分が感じた歌詞の意味を親切に説明してリードしました。また、パク・ボムとヒョジョンはコンテスト曲「かかし」の歌詞の話を交わす中、涙を流す場面もありました。

こうして準備する姿が描かれたあと、3次コンテストの1ラウンド 「ユニットラウンド」の舞台が繰り広げられました。2人一組でチームを組んだボーカルユニットのトップバッターは、パク・ボムとヒョジョンが飾りました。


二人はコンテスト曲「かかし」の舞台を通じて、切なさを感じるナイーブな歌を聴かせました。特にパク・ボムは最後に涙を流し、見る者の胸を締め付けました。舞台から降りた後、ヒョジョンは「先輩に慰められる感じだった。悲しみが解ける感じだった」とし「癒されて終わったようだ」と感想を伝えました。


続く舞台はAOAヘジョンと(G)I-DLEミンニでした。コンテスト曲「インスタグラム」で舞台を披露した二人は、リハーサル時には慣れていなかった静的な舞台と、ミンニが自ら鍵盤を弾くというプレッシャーに多少不安な姿を見せました。

しかし、本番では完璧に呼吸を合わせ、独自のスタイルの舞台を作り上げました。ヘジョンは「今まで私たちがしたことの中で一番よかった」と満足感を表わしました。


「ユニットラウンド」最後の舞台はMAMAMOOファサとLOVELYZのKeiでした。直接会って合わせる機会が多くなかった二人は、リハーサルを介して不満足な部分を埋めながら、本舞台に上がりました。

ファサは特有のムードで舞台を圧倒し、Keiはいつになくハスキーな発声で、反転の成熟美を発散しました。舞台を終えた後、ファサは「満足度は常にないようだ。ただサバサバした感じだ」と明かし、Keiは「話合い間違いなくできていたのが良い経験だったようだ」と話しました。


ボーカルユニットの舞台が終わった後には、パフォーマンスユニット「シックスパズル」の舞台が始まりました。

メンバーは、まずひとりずつ舞台に上がり、各自の個性を表わしました。LOVELYZのイェインは、現代舞踊と音楽の完璧な調和を披露し、(G)I-DLEスジンは破格的な舞台でセクシー美を発散しました。

またAOAチャンミはパワフルなパフォーマンスを繰りげ、OH MY GIRLユアはマイケル・ジャクソンをオマージュしました。そして最後に、MAMAMOOムンビョルはカリスマあふれる舞台を繰り広げました。


個人のステージがひと通り終わったあと、第六のメンバーが舞台に登場しました。


パク・ボムの援軍に出たBrave Girlsウンジは、練習の時からシックスパズルのメンバーと全く違和感のない呼吸を合わせた姿で感心させました。本番では激情的な振り付けに対応して、シックスパズルの一角を十分に埋める働きをしました。


6人は合同公演でLittle Mixの「Power」を披露。強烈なビート感の速度と力があふれる振り付けを完璧に消化して、コンサートを彷彿とさせる舞台をプレゼントしました。

舞台を終えた後、6人のメンバーは「コンテストということを忘れるくらい6人が舞台​​を飾るために懸命にした。それだけ密接な時間であったようだ。この舞台を末永く忘れられなくなるようだ」と述べました。


かかし - ヒョジョン&パク・ボム


インスタグラム - へジョン&ミンニ


wish you were gay - ファサ&Kei


親切なクムジャさん+ Senorita + Strip + Smooth Criminal +二つの月+ Power
 - シックスパズル






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