12月10日に韓国で放送されたSBSの芸能情報番組「本格芸能真夜中」では、「プロデュース」シリーズの投票操作論議の余波を取り上げ、IZ*ONEとX1のマネージャーにインタビューが行われました。
X1のマネージャーの一人は、「まだ何も話せません。お詫び申し上げます。後日、ご連絡させていただきます。現在のところ何も決定されていません」と述べました。
また、IZ*ONEのマネージャーは、「この時点ではメンバーは何もしていません。結果が確認できたら行動を起こすことができると思います」と答えました。
さらに、IZ*ONEのマネージャーは日本人メンバーについて、「彼女たちは韓国にいます。今はただ、活動休止の状況にあります。グループのアルバムがリリースされる直前でしたので」と述べました。
投票操作論議についての質問で、マネージャーは「メンバーたちは、ただ1年の間、熱心に活動したことしかないですね」と答えました。
アイズワンマネージャー
「今は何もしていません。結果が確認できたら行動を起こすことができそうです」
SBS
日本のメンバーは、日本に戻った?
アイズワンマネージャー
「いいえ韓国にいます。今はただ活動休止だけの状況です」
アイズワンマネージャー
「アルバムが出る直前でしたから」
SBS
操作論議に関しては、どのような立場であるのか?
アイズワンマネージャー
「メンバーたちはただ1年の間、熱心に活動したことしかないですね」
IZ*ONE担当者は「結果が確認できたら行動を起こす」と話しています。しかし、すでにアンPD、キムCPの容疑がわかっている現在、一体何の結果を待つのか?という疑問をファンは呈しています。
これについては、おそらく20日に行われる2人の「裁判の結果」との見方もあるものの、CJの盾のように待機させられ続ける現状に、ファンは苛立ちを見せています。
しかし、ファン側でもIZ*ONEの解散(解放)と存続の二つに意見が分かれており、これは平行線をたどったままです。CJや事務所側も両者の板挟みにあって、どうすべきか決め兼ね、身動きがとれないということもあるかもしれません。
日本では圧倒的に「存続」の意見が多数ですが、韓国では「それでは筋が通らない=解散(解放)」とする意見が少なくないのも実情です。