Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2019-12-14

今月の少女(LOONA)、リードシングルのファンソング「365」をリリース…来年の本格的な活動を予感させる叙情的なR&Bバラード曲


今月の少女から愛らしいクリスマスプレゼントが届きました。

今月の少女(LOONA)は13日午後6時、リードシングル「365」を発表し、新たな活動の開始を予告しました。

初のファンソングとなった「365」は、ピアノをベースにした叙情的なR&Bバラード曲で、タイトルのように長い間、今月の少女を待ってくれたファンを月の心で365日、いつでも照らしてくれるというメッセージが込められています。

穏やかでゆったりとした曲調と相まって、メンバーたちのボーカルも、リラックスした温かみのあるムードを演出しています。

通常のファンソングとは異なる、今月の少女だけの「365」が持つ意味は、曲の後半でより明確に表れています。

歌詞では、「私のすべての日々を全部集めて、あなたにあげる/ 雲の後ろに隠れた夜も/星空の下に隠れるような日も」とメンバーが自身を「月」に例えて、ファンへの変わらない愛情を歌っています。


この日、音源が公開された「365」のライブステージは14日、ソウル広津区イエス24ライブホールで行われる2度目の単独公演「プレミアグリーティング - ミート・アンド・アップ(PREMIER GREETING - Meet&Up)」の舞台で披露される予定です。

今回の新曲は「リードシングル」という扱いで、来年の1月頃にはアルバムでカムバックするとの予測もあります。「365」は2020年の今月の少女の本格的な活動を、ファンに充分に期待させる作品になりました。

ファンに向けたセレナーデで、完全体デビュー2年目を特別に迎えた今月の少女は、「プレミアグリーティング」をはじめ、様々な活動を展開していく計画です。




ハスルの「少年、少女」が余りの傑作だったため、そのカップリングとして発売された当初は影が薄くなっていたLOONAのクリスマスソング。あれから3年が過ぎ、落ち着いて聴いてみると実はこちらも名作だったとわかります。初期のLOONAはそんな楽曲、MVがあふれていました。




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