11日、メディア取材の結果、3月にカムバックを計画していたAPRILは新型コロナウイルスに関連した状況を考慮して、新曲発表時期を先送りにしたことが明らかになりました。
メンバーは昨年末行われたメディアのインタビューで、APRILの3月カムバックを予告していました。
カムバックを予定していたAPRILは、すでに新曲のミュージックビデオ撮影まで終えました。しかし、所属事務所DSPメディアは、ファンとの対面接触（ファンサイン会など）が困難な状況でカムバックするより、円滑な活動が可能になり新曲を出すことがよりよいという判断を下しました。
DSPメディア関係者は、「一度状況を見ながら、4月中にカムバックができるように準備している」と述べました。
APRILは2018年10月に6枚目のミニアルバム「the Ruby」を出して以後「完全体」の活動なしに、個々の活動に集中してきました。それだけに今回のカムバックに対するファンの関心が高くなっています。
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