10月6日放送の日本テレビ「スッキリ」に、J.Y. Parkことパク・ジニョン代表が生出演。ソウルからの中継で主にプロデューサーとしてではなく、歌手としての姿を見せました。
12月2日の正式デビューを発表したNiziUについて「少しずつ世界へ向けて準備している」と明かした代表は、グループの日本デビュー曲となる「Step and a step」のワンフレーズを披露してスタジオを盛り上げました。
さらに、NiziUが誕生したオーディション番組「Nizi Project」の男性版も日本で計画していることを明かし話題を呼びました。
しかし何と言っても今回の目玉は、代表が日本の地上波で自身のヒット曲「FEVER」「Who's your mama?」「When We Disco」のメドレーに加え、日本の大好きな楽曲だというチェッカーズの「ジュリアに傷心」、KUWATA BANDの「スキップ・ビート」を披露したことです。
代表は高校生の頃、KUWATA BANDの「スキップ・ビート」を聴き、アジア人でも黒人音楽ができると衝撃を受け、これが歌手になるのを決意した後押しのひとつになりました。
J-POP愛好家でも知られる代表は、2011年に小室哲哉と雑誌で対談した際、小室が作曲した『My Revolution』(歌:渡辺美里)を、中学生の時に聴いたと述べています。
また2019年のインタビューでは、聴いたことがある日本のアーティストとして、チェッカーズ、安全地帯、安室奈美恵、TUBE、久保田利伸、KUWATA BAND、LL BROTHERS、ZOO、小室哲哉の名を挙げました。
2016年に渋谷・NHKホールで単独コンサートを開催した時には、今回と同じようにチェッカーズの「ジュリアに傷心」、KUWATA BANDの「スキップ・ビート」をカバーしました。そして客層には同世代が多かったため、チェッカーズを歌った時に大合唱になり、一番会場が盛り上がったといいます。
「スッキリ」でもその時のライブを髣髴とさせる熱唱を聴かせ、歌手 パク・ジニョンの魅力を発揮しました。これほどにJ-POPを血肉としているのが、TWICEやNiziUの誕生に大きく影響しているのは言うまでもありません。
代表は日本で2PMやTWICEのコンサートがあると現場に駆けつけ、観客と一緒に客席から直接ステージを見守る人です。日本人の好みや期待するものを肌で感じ取り理解していることが、所属アーティストの成功とJYPの躍進につながっているのは間違いありません。
박진영 (J.Y. Park) #スッキリ SPメドレー
— アズマール🌈 (@jaga_potatohead) October 6, 2020
"スキップ・ビート/KUWATA BAND" pic.twitter.com/MNSKitA3F7
박진영 (J.Y. Park) #スッキリ SPメドレー
— アズマール🌈 (@jaga_potatohead) October 6, 2020
"ジュリアに傷心/チェッカーズ" pic.twitter.com/isFaU0LaId
박진영 (J.Y. Park) #スッキリ SPメドレー
— アズマール🌈 (@jaga_potatohead) October 6, 2020
"When We Disco(Japanese ver.)" pic.twitter.com/sr7hgxeXQv
박진영 (J.Y. Park) #スッキリ SPメドレー
— アズマール🌈 (@jaga_potatohead) October 6, 2020
"FEVER"
"Who's your mama?(어머님이 누구니) pic.twitter.com/RO3oi33zuQ
NiziUデビューについてインタビュー #スッキリ pic.twitter.com/ohKP2A6Wwo
— アズマール🌈 (@jaga_potatohead) October 6, 2020
少しだけStep and a step口ずさむw pic.twitter.com/nq59Xq4JCD
— アズマール🌈 (@jaga_potatohead) October 6, 2020
NiziU マヤ&マコ #スッキリ
— アズマール🌈 (@jaga_potatohead) October 6, 2020
『When We Disco (Duet with 선미)』 pic.twitter.com/jyuDcJzLr5
今夜 🌈アメトーーク3時間SP!
— アズマール🌈 (@jaga_potatohead) October 6, 2020
踊りたくない芸人
「難しかった曲は?」
「NiziUの縄跳びダンス」
「でも楽しかった」
pic.twitter.com/Xj7SVCRG3m