体操女子の杉原愛子選手が、アイドルのように可愛いと話題です。
25日、東京オリンピック体操女子の予選が有明体操競技場で行われ、団体総合、個人総合、種目別の決勝進出を懸けた日本は4種目合計162・662点で8位通過を果たしました。
この模様が伝えられたテレビ中継では、感情が顔に出る屈託のない姿と、明るい笑顔が印象的な杉原愛子選手が気になる存在でした。個人的に初めて知った方でしたが、なぜかアイドルやダンスが連想されて、きっと何か関係があるはずと勝手に思って観ていました。
そこで、予選が終わってから早速、検索で調べてみると、やはりアイドルやダンスと決して無関係ではありませんでした。
杉原選手はNissy(西島隆弘)のファンで、彼女のゆか演技のダンスの振付を世界的ダンサーs**t kingzのkazukiが担当したことがわかりました。杉原選手本人がダイレクトメールでkazukiに依頼したそうで、ゆかのダンスにはNissyの「NA」が使われています。
体操女子にはいろいろな種目があり、その中でもアクロバティックな「ゆか」の演技には「ダンス」の時間があります。観客も巻き込み盛り上がる時間ですが、ストリートダンスの要素を入れている選手はほとんどいないとのこと。
しかし、杉原選手は新しい要素も取り入れたいということで、ストリート系ダンスも得意で、世界的大会でも優勝経験のあるkazukiに依頼したということです。ストリートの動きは、杉原選手にとって初挑戦だったようです(kazukiは最近では、NiziUが出演するKOSEのCM「ミストダンス」の振付も担当していました)。
🇯🇵東京オリンピック🏅
— けんちゃん (@ken__221) July 25, 2021
体操 女子予選 ゆか🤸♂️
杉原愛子選手♪#東京オリンピック #体操女子予選ゆか #杉原愛子選手 #Nissy #西島隆弘 #NA pic.twitter.com/h2gt04eVbx
以下は杉原選手のインスタグラムから。
Nissyの「NA」をはじめ、いくつかの振付動画を公開しています。