チェ・ユジンがついに「La Vie en Rose」を歌ったと話題です。
8月20日に米国ロスアンゼルスで開催されたKCON 2022 LAのDay 1で、Kep1erがIZ*ONEのデビュー曲「La Vie en Rose」のカバーステージを披露しました。
IZ*ONEとKep1erはどちらもMnetのサバイバルオーディションから生まれたガールズグループで、今回のカバーもそうしたつながりからとも考えられます。しかし、このカバーには一歩踏み込むとさらに深い意味合いがあります。
IZ*ONEのデビュー曲「La Vie en Rose」は、当初はCLCのカムバック曲として準備されていたことが知られています。レコーディング、ジャケット撮影などを終え、あとはリリースを待つばかりの段階で「La Vie en Rose」はIZ*ONEのデビュー曲に回ったのです。
ご存じのようにKep1erのチェ・ユジンは、Girls Planet 999参加時にはCLCのメンバーでした。当然、「La Vie en Rose」はCLCとして準備して、よく知っていたでしょう。
そのユジンが今回こうした形で、めぐりめぐって「La Vie en Rose」をステージで披露したことに対し、ファンは感慨深さをコメントで表しています。
・ユジンはついに彼女のラ・ヴィ・アン・ローズの瞬間を手に入れる
・ユジンはこの曲を暗記している..
・ユジンがついにこの曲を演奏することになったという事実は、私の心を温めます
・CLC の曲 , izone に贈られた , Kep1er によって傑作になりました