2018-05-19

【PRODUCE48】宮脇咲良と松井珠理奈の頂上対決が始まる…参加者たちの「自己紹介PR動画」再生回数ランキング



自己紹介PR動画の再生回数は、宮脇咲良と松井珠理奈の一騎打ちになってきました。

Mnet「PRODUCE48」の参加者96人すべてのプロフィールと自己紹介PR動画が公開されて3日が過ぎました。現時点で、参加者たちの人気の度合いを推し量る、ひとつの目安となっているのが、YouTubeで公開中の「自己紹介_1分PR動画」の再生回数です。

公開が始まった当初はAKB48の後藤萌咲がトップでした。その後、宮脇咲良が公開されると翌日には入れ替わりのトップに立ち、以後は常に2位にダブルスコアの差をつけて、再生回数1位を維持し続けています。

18日の午後までは後藤萌咲が2位でしたが、明けて19日の午前になり、上位の順位に大きな変動が起こりました。これまで、3位の宮崎美穂に次ぐ4位を保っていた松井珠理奈が一気に再生回数を伸ばし、宮脇咲良に続く2位に急浮上しました。あわせて、宮崎美穂が後藤萌咲を追い越したため、数日間不動だった2位から4位がすべて入れ替わりました。


「PRODUCE48」参加者たちの「自己紹介PR動画」再生回数ランキング

1位から5位

松井珠理奈はここへ来て急激にペースを伸ばしています。このまま行けば、1位の宮脇咲良にやがて迫る勢いです。結果としてトップ争いは、宮脇咲良と松井珠理奈の一騎打ちの様相を呈してきました。ただ、現時点で2位以下の数字に大差はありません。特に宮崎美穂と後藤萌咲は数千単位の僅差で、今後もどうなるかわからない状況です。


6位から10位

千葉恵里が最近になって数字を伸ばし、10位内に入ってきました。6位から9位の位置は、この数日、安定しています。(時ローマミルクとは、NMB48 白間美瑠のこと)


11位から15位

11位の竹内美宥は最近まで、今は千葉恵里がいる10位に位置していました。竹内美宥は動画で、才能を感じさせる自作曲を披露しているのがポイントです。

12位のワン・イーロンは、宇宙少女の中国人メンバーであるソンソ、ミギ、ソニなども所属するウィエファの練習生です。きれいな顔立ちで、ゲリラミニファンミーティングの時から注目されていました。



13位のキム・チェウォンはLOVELYZのWoollimの練習生で、自己紹介動画では自分のテーマ曲を歌ってファンの頬を緩ませています。また、イメージ画像も愛らしいです。



14位のチャン・ギュリは「アイドル学校」のfromis_9からの唯一の参加。今回の自己紹介動画やイメージ画像を通じて、韓国ファンの間で再評価が高まっています。15位のコ・ユジンは「今月の少女/LOONA」の所属事務所 BlockBerry Creativeの練習生です。


16位から20位

17位の本田仁美はこれまでAKB48総選挙でランクインしたことがなく、今年こそはと意気込むひたむきな姿勢が、韓国ファンの共感を呼んでいます。「日本ではだめでも、韓国で開花して欲しい」という声を目にします。20位の浅井七海は、韓国ファンの間では歌唱力を評価されています。


21位から25位

 23位の矢吹奈子は、日本では田中美久と共にHKT48の新曲で初のダブルセンターに抜擢され話題を呼んでいます。18日にHKT48が出演した「ミュージックステーション」放送終了後には、矢吹奈子に関するツイートが多く見られました。

25位の武藤十夢は近年、AKB48で目立った活動ができておらず、そのことを案ずる韓国ファンから、本田仁美と同様に「韓国で活躍して欲しい」という声があがっています。(蚊忍とは茂木忍のこと)


26位から30位

31位から35位

36位から40位

自己紹介動画は公開日に差があるので、先に公開された者が有利です。また、プロフィールはあっても動画がない参加者もいます。すべての公開が終わってから、まだ日も浅いので、今後、再生回数の増加と共に順位も随時入れ替わっていくと思います。

また、自己紹介動画の再生回数ばかりが人気のバロメーターではないので、一応の目安程度に受けとめてください。(「村瀬社に」は村瀬紗英、「時タオみう」は下尾みう のことです)





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