Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2018-11-23

【IZ*ONE】本田仁美の活躍にAKB48 チーム8 の岡部麟が言及「9割はめっちゃ心からうれしいけど、1割はヤバイなって気持ちもあります」


本田仁美の活躍にAKB48のチームメイトが言及しました。

22日、IZ*ONEの日本人メンバー本田仁美が所属するAKB48チーム8が、東京・秋葉原のAKB48劇場で、湯浅順司プロデュース「その雫は、未来へと繋がる虹になる」の初日公演を行いました。

AKB48チーム8は、47都道府県から代表メンバー1人ずつが選出され、計47人で構成されています。栃木県代表メンバーとして活動した本田仁美は現在、HKT48 宮脇咲良、矢吹奈子と共にIZ*ONEの活動に専任、AKBグループの活動を休止しています。


前日21日に行われた初日公演のゲネプロ後には、岡部麟、倉野尾成美ら初日メンバー16人と、公演プロデュースを務めた音楽プロデューサーの湯浅氏が囲み取材に応じました。

チーム8で活動を共にした岡部麟は、本田仁美の活躍ぶりについて「ひぃちゃんがアイズワンに合格して、今いろいろ活躍している。私たちもYouTubeの再生回数やSNSなどで人気出てると分かる」とコメント。


続けて「9割はめっちゃ心からうれしいけど、1割はヤバイなって気持ちもあります。それは私だけじゃなくて、チーム8メンバーや、他のチームの先輩方も思っていると思う。うれしいけど、私たちもひぃちゃんの勢いに置いていかれないように、どんどんついていって、追いかける気持ちで頑張らなきゃいけないなと。それは正直に思います」と気持ちを打ち明けました。


いつだったか、私は偶々チーム8の番組を一度だけ見たことがあって、その時はドランクドラゴンの鈴木さんと小栗結以だけは認識できた記憶があります。今思えば、そこに本田仁美や岡部麟もいたのかもしれません。

あの番組での様子を考えれば、本田仁美の飛躍は他に例えるものがないほど、劇的なものと言えるかもしれません。まさにシンデレラストーリーです。


ほんの少し前までは千葉のローカル番組に出ていた本田仁美が、近いうちにグローバルガールズグループの一員として日本へ凱旋すると思うと、これはスゴイことが起きていると思わずにいられません。





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