本田仁美の活躍にAKB48のチームメイトが言及しました。
22日、IZ*ONEの日本人メンバー本田仁美が所属するAKB48チーム8が、東京・秋葉原のAKB48劇場で、湯浅順司プロデュース「その雫は、未来へと繋がる虹になる」の初日公演を行いました。
AKB48チーム8は、47都道府県から代表メンバー1人ずつが選出され、計47人で構成されています。栃木県代表メンバーとして活動した本田仁美は現在、HKT48 宮脇咲良、矢吹奈子と共にIZ*ONEの活動に専任、AKBグループの活動を休止しています。
前日21日に行われた初日公演のゲネプロ後には、岡部麟、倉野尾成美ら初日メンバー16人と、公演プロデュースを務めた音楽プロデューサーの湯浅氏が囲み取材に応じました。
チーム8で活動を共にした岡部麟は、本田仁美の活躍ぶりについて「ひぃちゃんがアイズワンに合格して、今いろいろ活躍している。私たちもYouTubeの再生回数やSNSなどで人気出てると分かる」とコメント。
続けて「9割はめっちゃ心からうれしいけど、1割はヤバイなって気持ちもあります。それは私だけじゃなくて、チーム8メンバーや、他のチームの先輩方も思っていると思う。うれしいけど、私たちもひぃちゃんの勢いに置いていかれないように、どんどんついていって、追いかける気持ちで頑張らなきゃいけないなと。それは正直に思います」と気持ちを打ち明けました。
いつだったか、私は偶々チーム8の番組を一度だけ見たことがあって、その時はドランクドラゴンの鈴木さんと小栗結以だけは認識できた記憶があります。今思えば、そこに本田仁美や岡部麟もいたのかもしれません。
あの番組での様子を考えれば、本田仁美の飛躍は他に例えるものがないほど、劇的なものと言えるかもしれません。まさにシンデレラストーリーです。
ほんの少し前までは千葉のローカル番組に出ていた本田仁美が、近いうちにグローバルガールズグループの一員として日本へ凱旋すると思うと、これはスゴイことが起きていると思わずにいられません。