Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2019-11-10

Rocket Punch 高橋朱里、デビュー前に撮影した自身の地下鉄広告の認証映像を公開…「本当に感動してエネルギーを充電しました」


高橋朱里は数ヶ月前のファンの好意を忘れていませんでした。

9日、高橋朱里はRocket Punchのメンバーズツイッターで、過去に撮影したとみられる自身の地下鉄広告の認証映像を公開しました。

『ジュリ練習生の時の映像
これを見たくて、最初ホンデ駅に行きました
本当に感動してエネルギーを充電しました
ジュリファンの方々に今でも感謝しています....』


この地下鉄広告は、高橋朱里がまだRocket Punchでデビューする前の今年6月頃、これからのデビューを祝うファンにより、地下鉄弘大駅に掲示されていたものです。



6月23日には、韓国語と日本語で書かれた二枚のポストイットもついたことがあります。
高橋朱里を目撃したという日本人観光客の目撃談ツイートのほか、ポストイットの語彙の使用等により、高橋朱里本人のものとされていました。

そしてデビュー後、高橋朱里はそのポストイットを「自分が書いた」とファンサイン会で明かしていました。


実際に地下鉄広告があった当時からすでに数ヶ月が経過していますが、今回、高橋朱里がこうして映像で広告を認証してくれたことを、韓国のファンはとてもよろこんでいます。

オンラインコミュニティには「一日一朱里(一日一善)を達成してみましょう」「ジュリジュリジュリ!」「ジュリだけでも花道歩こう」「人生万事塞翁が馬」「ジュリ幸せにして〜」「応援するジュリだ!」などのコメントが続きました。

今回のプデュ48投票操作の件については、高橋朱里にはほとんど影響がないようです。韓国ではむしろ、脱落した練習生たちを支援する声が強く、今後についても然程心配する必要もない様子です。

ただ、今回のことで高橋朱里が気分を落としていないかと、そのことを案じています。





人気記事 (過去 30 日間)

アーカイブス