[スポーツ東亜DB]
・活動全面中断... 所属事務所などが集まり解散議論
・最終決定はCJ ENM... 近いうちに結論
Mnetオーディション番組「プロデュース48」と「プロデュースX101」が輩出したプロジェクトグループ、IZ*ONEとX1が解体するかどうかが注目される。
両方のプログラムの演出者など、制作陣が視聴者による文字投票の結果を操作した疑いで拘束された後、2つのグループの解散要求が大きくなっている状況。
最近、いくつかのメンバーの所属事務所の関係者とマネジメント担当者が集まり、これに関連し議論したことが分かった。
IZ*ONEのメンバー所属事務所の関係者は10日、「操作論議が激しくなり、メンバーたちの情緒がとても不安定な状態」とし「まずメンバーを安定させたままでの活動を継続することができないという意見を交わした」と述べた。
続いて「社会的にもあまりにも波紋が大きい事件だ、事態を注視している」とし「最終決定は、CJ ENMに委ねられた。『これ以上の活動名分がない』との雰囲気が優勢なほど、今後の警察の捜査の結果にかかわらず、結論が近いうちに出てくるだろう」と述べた。
X1も、一応予定された海外のスケジュールは変動せず、消化しているが、それ以上の活動は不可能と思われる。
一部では、グループのメンバーたちも事件の被害者であるだけに、制作陣が操作に介入した一部のメンバーを除いて、「チームを再整備して活動を続けていこう」という意見も提起している。
しかし、疑惑に包まれたメンバーを特定して、不必要な誤解を受けることもでき、最終的には「グループの解散が答え」という意見が広がっている。オンライン上では、今回の事態と関連する、いくつかのメンバーの個人名が流布されている状況である。
X1メンバーの関係者はこの日、「「操作グループ」「操作メンバー」という非難と議論の中で解散要求が殺到している」とし「操作の結果として恩恵を受けたメンバーの実名まで出回る場合、最悪の状況になるだろう。さらに被害を防ぐためにも、活動を仕上げるのが最善だ」と語った。
一方、二つのグループは、国内のすべての放送予定をキャンセルし、来月4日に名古屋でCJ ENMが主管する音楽授賞式「MAMA」にも出演しないことにした。
https://n.news.naver.com/entertain/article/382/0000775639
