Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2020-08-29

【NiziU】スッキリ!! 加藤浩次、アヤカの魅力を語る「少女漫画だったら多分主役、エースをねらえ!の岡ひろみも、全然ダメだったのにキラッと光るものがあった」


8月28日に日本テレビ系で放送された情報番組「スッキリ!!」では、NiziUのアヤカにスポットが当てられ、東京合宿から現在に至る軌跡を振り返りました。

「スッキリ!!」では毎週金曜日にNiziUのメンバーをひとりずつ取り上げ、その魅力を探る特集を放送しています。

この日の放送では、「この実力では歌手になれない」とJ.Y.Parkから評価された初期のパフォーマンスに始まり、その後ミッションをひとつずつクリアするごとに成長していくアヤカの姿が紹介されました。

特にメンバーが「可愛い」と絶賛するウィンクや、東京合宿での「テニス講座」などがピックアップされ、本人自身も過去の映像を見ながら振り返りました。

放送中には、この一年間で見せたアヤカの変化が注目され、MC加藤浩次は最初と比べ「雰囲気が全然違う。(一年前の映像が)10年前みたい」とコメントしました。

また、特集の総括として加藤浩次はアヤカについて、「少女漫画だったら多分主役ですよ。たとえば『エースをねらえ!』の岡ひろみも、全然ダメだったのにキラッと光るものがあって、その子の成長ストーリーを描いていた」と語り、アヤカのキャラクターの魅力を強調しました。

また番組コメンテーターの犬山紙子はアヤカの魅力について、「ウィンクですよ。普通の人は星が1個だけど、彼女は星もハートも500個ぐらい出てる」と絶賛しました。

アヤカは癒し系のキャラクターもさることながら、たとえ実力が不足しても、自分として100%の努力をして、着実に成長する姿が見えることも魅力のひとつです。

そして、その成長ストーリーは現在進行形なので、まさに「少女漫画の主人公」をリアルで見るような存在です。







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