プデュ48最終回でイ・カウンが見せた姿があらためて注目されています。
2018年に韓国で放送されたMnet「プロデュース48」に出演したイ・カウンは、最終ランキング14位を記録し、のちのIZ*ONEになるグループでデビューすることができませんでした。しかし、これはアン・ジュニョンプロデューサーとキム・ヨンボムチーフプロデューサーが視聴者投票結果を捏造したためで、実際は最終5位だったことがわかりました。
これを受けて韓国のオンラインコミュニティでは、「PRODUCE48」最終回で、最後の12人目のメンバーが発表された瞬間のイ・カウンの姿が再注目されました。
(最後の12人目の合格者発表を待つ候補者たち)
イ・カウンが見せた健気な姿が、ファンの心を揺さぶりました。
オンラインコミュニティには「ほんとうにかわいそう、デビューする花道のはずなのに」「美しく、なぜ落ちたか疑問だった」「お金くれて解決される問題ではないようだ」「せめてこれからを応援したい」などのコメントが続きました。