[ME:I DEBUT SPECIAL] ME:I (미아이) - Sugar Bomb (4K) 全員が日本人のガールズグループがここまでハイクオリティな楽曲をリリースしたことが驚き!それも韓国の音楽番組で日本語の歌詞のままで…。NewJeansのデビュー以降、K-POPガールズグループの楽曲の洗練度がメキメキ上がっている気がします。1年ぶりにブログに復帰して良かった!

[BE ORIGINAL] UNIS(유니스) 'SUPERWOMAN' (4K) UNISに関して何の予備知識もないまま聴いたこの曲。イントロが始まった瞬間から引き込まれ、感動が続いたまま聴き終わりました。クールで洗練されながらもアイドル曲として成立している…こういう曲があるからK-POPはチェックしなければなりません。UNIVERSE TICKETというオーディション番組があったこと。PRIKILのナナがグループに選ばれたことなど今知りました。

Loossemble (루셈블) - 'Girls' Night' MV 今月の少女(LOONA)のヒョンジン・ヨジン・ビビ・ゴウォン・ヘジュの5人から成るLoossembleが最新曲をリリースしました。この曲もメンバー構成のことを忘れて新人グループと勘違いしたまま「結構いい曲じゃん」と思いながら聴いてました。チョン・ビョンギ氏プロデュースではないのに、その時代のLOONAの匂いがするのが面白いです。



2021-05-15

カン・へウォンの所属事務所8D Entertainmentの公式サイトが新装オープン、今後の活動は女優?ソロ歌手?ガールズグループ?


ついにカン・へウォンの8D Entertainmentが本格的に始動しました。

14日午後、IZ*ONE カン・へウォンが所属する8D Entertainment(前8D Creative)が公式サイトを新規オープン。カン・へウォン、OnlyOneOf、カン・イェスルら所属アーティストのプロフィールページも一新しました。

8Dは長らく公式サイトが開かず、所属アーティストのプロフィールも見えない状態が続きました。こうした状況がファンの不満を募らせ、ファンディングのきっかけの一端にもなっていました。

しかし、公開されたへウォンの宣材写真はすばらしく、IZ*ONEのアルバムディスコグラフィーなどもしっかり掲載され、これならファンも納得の造りになっています。

(カン・イェスルは女性デユオWingsで活動した後、「アイドルマスター.KR」に参加。劇中グループReal Girls Projectのメインボーカルを代行したこともあります。その後は「ミストロット」で注目を集めました)



へウォンはサイトのトップで最初に登場して、事務所を代表するアーティストの風格を漂わせています。実際、8Dの広報パンフレットにはカン・へウォンの顔写真が使用されているほどで、事務所名も「カン・へウォンの所属事務所」と説明されることが多いです。


また、8Dは公式サイトのみならず、会社も新社屋に移転したようです。


8D Entertainmentは8D Creativeからの社名変更により、マネジメント事業にさらに集中し、より体系的なシステムを構築し、韓国国内はもちろん、海外市場でもアーティストが活躍できる強固な基盤づくりを進めています。

また、今月の少女(LOONA)、Lovelyz、OnlyOneOfなどを手がけ、様々なK-POPグループやアーティストのA&Rを務めるJaden Jeongことチョン・ビョンギPDの陣頭指揮の下、様々な領域のプロジェクトを進行しながら、グローバルな成長の勢いを作って行くという覚悟です。

昨年11月には、「特に、2021年ローンチ予定のサブスクリプション型のガールズグループは、すでに韓国、日本と中国の合弁で最後の準備に拍車をかけている」と伝えられました。(記事


こうなると気になるのがへウォンの今後の活動です。韓国では今回のプロフィール写真の美しさから、多くのファンが女優でいくと考えていますが、8D Entertainmentは所属アーティストを見ればわかる通り、純然たる音楽事務所です。公式サイトには以下のような文言があります。

『8D Entertainmentは、K-POPの中心になる可能性のある優れたアーティストを発掘しアルバム制作、公演事業を拡大し、グローバル総合エンターテイメント企業としての地位を確立するために、常に精進しています』

8DにはWIPという俳優マネージメントの専門レーベルがあります。何度かご紹介している新人女優のキム・イニはWIP所属です。もし、へウォンが女優をめざすのなら、WIPに籍を移した方がスムーズに進むはずです。事務所はへウォンを「アーティスト」と考えていると思います。

ですがそうなると、へウォンはソロ歌手でいくのか?という疑問に突き当たりますが、そこでもう一度思い出してほしいのが「2021年ローンチ予定のサブスクリプション型のガールズグループ」に関してです。

実は8Dにはこれといった女性練習生が確認されていません。最近、Mnet「CAP-TEEN」に参加して、もっとも有力な練習生とみられたイ・へスンでさえ、事務所を去り4月6日には個人インスタグラムを開設したことが確認されています。

キム・ミリ、コ・ユジン(PRODUCE48/Blockberry Creative)、ユ・ミニョン(PRODUCE48)らの有望な練習生たちも、昨年には事務所を去っています。今残っているらしき練習生はムン・イェヨンぐらいです。






そこで当ブログではキム・イニをはじめ、仲間のチェヨン、ミンソなど8Dの練習室で頻繁にダンストレーニングしている彼女たちがあやしいと感じ、何度かダンス動画もご紹介してきました。


ところが最近、8Dのファンベースが彼女たちに直接、「練習生なの?」と問うと「違う」と返事されたことを伝えました。キム・イニは最初から女優志願でアイドルは眼中にないとのこと。

それにしてはかなりのクオリティで踊っているとは思いますが、本人たちが「違う」と言うのですから仕方ありません。それでも「口止めされてる?」との思いが過ぎりますが、この件でファンベースも彼女たちを追わなくなってしまいました。


ということで、現状では8Dの新ガールズグループについては、まったく見当がつきません。「韓国、日本と中国の合弁」というスケールなら、何かの動きがありそうですがわかりません。また「サブスクリプション型のガールズグループ」というのも謎で、現時点ではこれといった手応えのあるものをお伝えすることができません。

クラウドファンディングのユニットに参加?との声もありますが、そもそもIZ*ONEの活動延長に反対した事務所のひとつが8Dだったとのうわさもあります。

しかし、今はそのことよりも、まずは事務所が新社屋でしっかりと歩みを始めて、公式サイトでもへウォンを大事にしているのが伝わってくるのでひと安心です。サイトも刷新されたことですから、もうそろそろ今後についての新しい動きやアナウンスがあるかもしれません。期待したいと思います。



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