過去にこのブログでは、女優の桜井日奈子、池間夏海、モデルの藤井サチ、そしてRocket Punchの日本デビュー応援で集結したインフルエンサーたちなど、普段、あまりそのイメージがない女性タレントのK-POPカバーダンスをご紹介してきました。
日韓ハーフとして知られる彼女の父は韓国人であり、全国チェーンラーメン店「ずんどう屋」の創業者(代表取締役社長)橋本龍八氏。社長令嬢ながら、実家の援助は受けず、ウーバーイーツの配達員としてアルバイトをしながら生活をしています。(Wikipedia)
橋本萌花はダンスやボーカルの動画を多数、自身のインスタグラム、YouTubeチャンネルで公開しています。ダンスはK-POPがメインで、最近ではソミ、ファサ、TWICEなどのカバーダンスを披露しています。
また、ボーカルはJ-POPがメインで、ONE OK ROCK、あいみょん、コブクロと取り上げるアーティストは様々です。歌声はハスキーで独特のクセがあり、いわゆる「上手い」と感じさせる歌い方です。
ダンスも歌もテクニックをひけらかすというより、自分のスタイルで魅せるタイプで、思わず引き込まれるものがあります。
橋本萌花のこうしたスキルは、ほとんど知られていないかもしれません。とてもユニークな才能だと思うので、いくつかご紹介させていただきます。
アリアナ・グランデ / 7RINGS
Doja Cat / Like That
ファサ / Maria
aiko / カブトムシ アコースティックver 歌ってみた
ヴァネッサ・カールトン / A Thousand Miles
橋本萌花はドラムも叩けるようです。そちらも少しだけ…
BTS / Dynamite