24日にインスタライブで、「来年1月までに4人組ガールズグループでデビューする」として、再びの物議を呼んだ元練習生のハンソヒが、26日に2回目のインスタライブを約2時間にわたり生配信しました。
この日の放送でハンソヒは、BIGBANGのT.O.Pについては一切触れず、来年デビューの件についても語ろうとはしませんでした。
T.O.Pとの関係、大麻事件、拘置所収監経験などについて打ち明けた過去の放送とは異なり、「トップの質問はもう受けません。前回で終わりです」と線を引きました。またデビュー関連の質問にも「私も言っていない話(マル企画)が記事にだけ出ました。今デビューについて言うことはないです」と述べました。
さらにハンソヒは、ライブ放送で「薬物を推薦してくれ」という視聴者コメントに対し、「楽しさもなく意味もない話です。薬物の話はしないでください。放送を見た子供たちが学んだらどうするのか。薬物はいけません。麻薬は私のようになる」と忠告しました。
しかしその一方で、外国人の視聴者が「非常識女」「お前はフェミニストじゃない」などの悪質なコメントを残すと、対抗するかのように悪口混じりの英語で返す場面もありました。前回のように中指を見せることもありました。
また、ある芸能番組から、出演交渉を受けたとも明かしました。彼女は「芸能番組の出演オファーを受けたが拒絶する予定です。ホ・ジウンさんが出演するケーブル芸能です」と述べました。視聴者が「JTBC芸能番組『知っている兄』に出演して『タバコドリップ』をしてほしい」とジョークを言うと、「私もおもしろいと思います」と笑顔を見せる一幕もありました。
最後にハンソヒは「よく眠るひとなのに、最近眠れない。最近、携帯電話をあまりに見て小指が痛いです」と語るなど、視聴者たちと好み、ファッションの話を交わしました。
インスタライブ終了後には、放送中の自らのフェミニズム発言が浅識だったことをInstagramを通じて謝罪しました。この文章からは、現時点での彼女の精いっぱいの誠意が感じられました。
『私が放送でした話で、いくつかの話が不快に感じられたようです。私は放送で何度かお話ししたように、フェミニズムについて知り始めて間もないです。フェミニズムについて理解を深めている過程で、皆さんの関心を受け始めました。
「女性っぽく着る」という発言や、「男性的に運転する」と発言したのが本当に軽率だったようです。今からでも本当に一生懸命にフェミニズムについて勉強して、多くの方々にいい影響を与えることができる人になります。
また、論議されないように言動を注意します。
今回の放送で不快に思った方たちには、本当に申し訳ありませんでした。』
さらにハンソヒは27日、自身のYouTubeチャンネル開設にあたって、協力者を求めるアナウンスをSNSに掲載しました(現在は削除)。
ハンソヒはSNSとは別にYouTubeチャンネルを開設することで、そこを通じて音楽や歌を公開することを考えているのかもしれません。
… と記事を書いている間に、ハンソヒがYouTubeチャンネル開設を告知していました。
『YouTubeのアカウント作りました。日曜日9時に見てね🐶
（インスタプロフィール見ればアドレスあります💕）
https://www.youtube.com/channel/UCl3a4Y_L3nLmaSicD3MvHDQ』
