2018-07-01

【PRODUCE48】矢吹奈子が複数の韓国メディアで話題に「純粋なビジュアルとさわやかな笑顔、澄んだ声は大衆が期待するメインボーカルの条件に適合」


「PRODUCE48」の昨夜の主役は矢吹奈子でした。

29日にMnet「PRODUCE48」第3回が放送された後、一夜明けて韓国メディアを賑わしたのは、最初の「グループバトル評価」で大活躍した矢吹奈子の話題でした。30日午後には韓国の大手芸能ポータルサイト「NAVER TV芸能」で、矢吹奈子の記事が3位にランクインし、関連記事へのリンクをまとめた見出しがトップページに掲載されました。




(矢吹タマラ=矢吹奈子)


この日、矢吹奈子を扱った韓国メディアは、確認しただけでも10社近くに及びました。いずれの記事も共通して取り上げたのは、矢吹奈子がFランクからAランクに大幅ランクアップしたこと、グループバトル評価でのメインボーカルが優れていたこと、またその得票が330票と驚異的で、結果チームを勝利に導いたこと、さらにリアルタイム検索ランキングで韓国のNAVERと日本のYAHOO!の両方で1位になったことなどです。









さらに、いくつかの韓国メディアは昨夜の矢吹奈子のメインボーカル舞台を、「PRODUCE101」シーズン1の第3回でハイトーンを聴かせ、一躍注目の的になったユ・ヨンジョンになぞらえ「第2のユ・ヨンジョンか?」と見出しを踊らせました。








私もリアルタイムで番組を観ていて、矢吹奈子のハイトーンのシーンを目にした瞬間、2年前のユ・ヨンジョンを思い出さずにはいられませんでした。ほとんどデジャヴのような感覚です。シーンに近似性を感じたのもありますが、何より画面から伝わって来る空気感に同じものを感じました。


さらにある韓国メディアは、指原莉乃が矢吹奈子の「Pick Me」個別フォーカスについて触れたTweetを紹介しました。「あの指原莉乃も認めた」という扱いです。

先日の「AKB48世界選抜総選挙」の副音声で指原莉乃は、矢吹奈子は自分がスカウトしたことを明かしました。東京の握手会に来た、まだ子供だった矢吹奈子を、HKT48がある福岡に呼んだと語っていました。そう考えると指原莉乃の慧眼も大したものです。



韓国の「PRODUCE48」フォーラムからの情報によると、矢吹奈子は30日の夜にインスタライブを行ったようです。そこで、スマホの待ち受けはキム・セジョンで、セジョンについて何か語っていたそうです。何を語っていたんでしょうか…。

セジョンやヨンジョン然り、そして今回の矢吹奈子も然り。「PRODUCE」シリーズはこうして新たなスターが生まれるごとに人気を上昇させて来ました。「PRODUCE48」第3回の視聴率は2.0%と、また過去の記録を更新したようです。今後もこうして新しいスターが生まれていくことに期待です。






人気記事 (過去 30 日間)

アーカイブス