Mnet側、操作論議についての最新の公式声明…「関係者との協議を通じて、早めにIZ*ONEとX1の今後の計画を発表」
Mnet「プロデュース」シリーズ制作陣のアン・ジュニョンPD、キム・ヨンボムCPなどが裁判に渡される見込みの中で、Mnet側が再び公式の立場を出し謝罪しました。
Mnet側は3日午後、「当社のプログラムで物議を醸したことにつき、視聴者とファンの皆さん、練習生と所属事務所の関係者の方々に心からお詫び申し上げる。現在捜査に誠実な姿勢で協力しており、結果に応じて厳重な内部の措置も取るだろう」と伝えました。
続いて「関係者との協議を通じて、早めに補償、刷新対策とIZ*ONE、X1の今後の計画を発表する」とし「ただ、何も間違っていないアーティストたちと練習生たちに、別の被害が発生しないように配慮を切にお願いする」と付け加えました。
アン・ジュニョンPDとキム・ヨンボムCPなどの拘束捜査期限は同日切れます。
「プロデュース」の制作陣は、「プロデュース」シリーズの最後の生放送で、視聴者の有料文字投票の結果を操作したという疑いを受けています。制作陣は最近の調査では、昨シーズンの投票結果の操作の疑いを認めたものと伝えられ、11月5日に拘束されて14日、検察に送致されました。
これと関連し、Mnet側は11月に「今回の事態について、重い責任、申し訳ない気持ちを感じる」とし「現在、内部的に責任による適切な範囲の被害補償と、再発防止対策などを設けている」と公式立場を発表していました。
以下は、Mnet側公式立場です。
こんにちは。Mnetです。
当社のプログラムで物議を醸したことについて、視聴者とファンの皆さん、練習生と所属事務所の関係者の方々に心からお詫び申し上げます。
現在捜査に誠実な姿勢で協力しており、結果に応じて、厳重な内部の措置も講じています。
関係者との協議を通じて、早めに補償、刷新対策とIZ*ONEとX1の今後の計画を発表して参ります。
ただし、何も間違っていないアーティストたちと練習生たちに、別の被害が発生しないように配慮を切にお願い申し上げます。
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=201912031757240410