31日0時、GFRIENDはBig Hit LabelsのYouTubeチャンネルとSource MusicのSNSチャンネルを通じ、ミニアルバム「回:LABYRINTH」のハイライトメドレーを公開しました。
これまで順に公開されて来た各種ティーザーからは、GFRIENDがかなり大胆にイメージチェンジを図った印象がありましたが、ハイライトメドレーを聴いたところ、音楽的には全くもって、いつも通りのヨチン節でした。
特に気になるのはタイトル曲の「Crossroads」でしたが、作詞・作曲は「Time for the moon night」「TRUST」などを手がけたノ・ジュファン、イ・ウォンジョンのチームで、20秒以上にわたり聴くことができるインスト及びユジュの声からも、GFRIENDの王道的な楽曲が想像できます。
その他のアルバム曲にも、作詞にパン・シヒョクBigHit代表、作曲にMemoriaのCarlos K.氏が参加したリード曲「Labyrinth」のように、どこかJ-POP的なムードの楽曲も収録され、音楽的にはGFRIENDの軸は全くブレていないのがわかります。
デビュー以来グループを手がけたイギヨンベがプロデュースから離れ、替わってノ・ジュファン、イ・ウォンジョン、Carlos K.など、新たな作曲家陣が加わったGFRIENDの集大成的なアルバムになりそうです。