HINAPIAの「DRIP」とPRISTIN Vの「Get It」は同じ作曲家が手がけたと判明…メンバーも3人が同じで両者の密接な関係が明らかに
HINAPIAとPRISTIN Vには隠された共通項がありました。
5人組グループHINAPIAは、リーダーのミンギョン(ロア)、ラッパーのイェビン(レナ)、サブボーカルのギョンウォン(ユハ)とウヌがPRISTINの元メンバーです。ここに新しいメンバーのバダが合流しています。
そして、PRISTINのサブユニットPRISTIN Vには、ミンギョン(ロア)、イェビン(レナ)、ウヌの3人が参加していました(ナヨン、ギョルギョンとの5人組)。
つまり、HINAPIAとPRISTIN Vは、それぞれ5人中3人が同じメンバーということになります。そしてHINAPIAの「DRIP」とPRISTIN Vの「GET IT」には、どこか似た雰囲気がありました。
PRISTIN Vのデビュー曲「Get It」は、PRISTINの溌剌としたコンセプトと違い、エッジの効いたガールクラッシュ寄りでした。またHINAPIAのデビュー曲「DRIP」も、タイプとしてはクールなガールクラッシュ系です。
それもそのはず、どちらも同じ「Albin Nordqvist」によって作曲されていました。
ということは、HINAPIAはメンバー構成も、楽曲の作曲家も、PRISTIN Vを大きく受け継いでいることになります。ファンはこの事実を喜びました。